非営利シンクタンク言論NPO(東京都中央区、代表:工藤泰志)と、中国国際伝播集団(総裁:常勃)は、11月22日(土)~24日(月)の3日間、北京で「第21回東京-北京フォーラム」を開催いたします。
今回のフォーラムは「平和と協力 日中が連携してグローバルガバナンスに寄与する」を全体テーマに議論します。2008年の日中共同声明では「アジア太平洋地域及び世界の平和、安定、発展に対し大きな影響力を有し、厳粛な責任を負っているとの認識で一致」しています。世界の不確実性が高まる中、日中は世界の未来にどのように向き合うのか。
そうした問題意識から、日中関係が急速に悪化する中、日中両国から100名が参加し、これまでの政治・外交、経済等の分科会に加えて、世界秩序と文化2つの特別対話等、8つの分科会を行います。
報道関係者の皆様には、11月23日・24日の両日開かれるフォーラムにお席の方をご用意させていただきます。是非ともご取材いただきますようお願いいたします。
開催概要
開催日: 2025年11月22日(土)、23日(日)、24日(月)
会 場: 北京富力万麗酒店(Rルネサンスホテル)
全体テーマ:平和と協力 日中が連携してグローバルガバナンスに寄与する
日 程:
11月22日(土) 16:00~17:00 パネリスト打ち合わせ ※関係者のみ
18:00~19:30 晩餐会 ※関係者のみ
11月23日(日) 9:00~12:00 開幕式、全体会議
13:30~15:30 分科会前半(経済、デジタル、世界秩序、文化)
15:50~17:50 分科会後半(政治外交、メディア、安全保障、青年)
11月24日(月) 9:00~11:10 全体会議、閉幕式
11:20~11:50 共同記者会見